オフグリッドソーラーでは、キャンピングカーのサブバッテリー充電向けにソーラーパネル、充電コントローラ、
コネクターで簡単に接続できる延長ケーブルをご用意!
取り付けスペースやバッテリー電圧、ソーラーパネル出力(枚数)に合わせた豊富なラインナップでお応えいたします。
・ソーラーパネル(太陽光パネル)
設置スペースやバッテリー電圧、希望出力Wに合わせた太陽光パネルをお選びください。
 |
 |
 |
 |
設置スペースが
少ない方におすすめ |
ハイエース、キャラバンに
1m角の正方形
ソーラーパネル |
当店一番人気!
160Wソーラーパネル |
1枚で24V充電が可能な
215Wソーラーパネル |
最大出力;105W
RS-105-12 |
最大出力;160W
RS-S160-12 |
最大出力;160W
RS-160-12 |
最大出力;220W
RS-215-24 |
1016×675×35mm |
998×998×35mm |
1483×665×35mm |
1298×1026×35mm |
・充電コントローラー
LEDランプ表示のシンプルタイプから、数値モニター付き、限られたスペースで充電量を増やすMPPT機能搭載タイプまで
豊富なコントローラをご用意。充電コントローラの選定にお悩みの際は、お気軽にお問い合わせください。
 |
 |
 |
高耐久、人気の
スタンダードタイプ
SS-10L-12V |
人気の国産コントローラ
ディスプレイ付き
PV-1212D1A |
より多く充電したい人に
おすすめ
BS MPPT75/10 |
■お得なソーラーパネル+コントローラセット品もご用意
上記商品を組み合わせたシステム設計済のお得なセット品をご用意しております。
ソーラーパネルが1枚のセットだけでなく、2枚セットもございます。
また、既存のセット品にない組み合わせも可能ですので、お気軽にお申し付けください。
■リチウムイオンバッテリーで快適なキャンピングカーライフを
昨今、キャンピングカーには冷蔵庫やFFヒーター、電子レンジ、エアコン・・・など電装品が充実しています。
電装品充実に伴い、サブバッテリーの電力が足りないのが実情となっています。
大容量の電力を確保するために、サブバッテリーを増やしていくことになりますが、
そこで問題になっていくのが、スペースや重量です。
また、より消費電力の大きい電化製品が増えていくことにより、
その電力の容量も当然ながら鉛バッテリーでは瞬間的に大きな電力を出せず、
前述の電化製品が期待どおりに動かせない、止まってしまうことになります。
電力が足りないからとソーラーパネルを大出力にしたり、充電器を大電流タイプに変えても
なぜかバッテリーの値段を一番安く仕上げ大して電気を貯めれない性能のバッテリーを選んでしまい、
無理やりバッテリーへ電気を押し込むことで、内部抵抗によりただ熱に変えている可能性があります。
そこで注目されているのが、リチウムイオンバッテリーによるサブバッテリーシステムの構築です。
■違いその1 大電力での充電、放電が可能
リチウムイオンバッテリーの特徴のひとつであり、今の電装品に対応していく「肝」となります。
バッテリー容量に対し、出し入れできる適正電流を示す数値として〇〇Cと言われるものがあります。
一般の方はあまり気にしない数値かと思いますが、どのバッテリーにも基準があります。
鉛バッテリーは、0.1Cから0.2Cが一般的で仕様容量に対し10%程度の電流出し入れが適正となります。
計算すると、100Ahバッテリーだと10Aから20Aということになります。
これを超えると、実容量や寿命の低下、ガスや熱の発生、バッテリーの膨張が起こっていきます。
よって、充電器やDCACインバータをいくら大容量にしても、
バッテリーの性能が追い付いていないため期待した効果は得られないことになります。
それに対し、当店のリチウムイオンバッテリーは、充電時1C、放電時3Cを基準としています。
例えば90Ahのリチウムイオンバッテリーは、充電時90A、放電時270Aまで出し入れが可能となり、
ソーラー充電、外部充電、走行充電の容量を増やしても充電ができます。
また、電子レンジやエアコンといった瞬間的に大電流を欲しい場合でも大電流放電ができることになります。
リチウムイオンバッテリーも、いろんな機種があります。
一般の方では金額や容量ぐらいでしか見分けができませんが、
この「〇〇C」の値に注目するだけでも性能を見るひとつの指標になります。
せっかくリチウムイオンバッテリーを選ぶのでれば、 リチウムイオンバッテリーの特長を生かしたモノを選びましょう。
■違いその2 実際に使える電力容量が違う
リチウムイオンバッテリーは、鉛バッテリーに比べ、エネルギー密度が多く
同じ容積でも倍近くの電力量を確保できます。
100Ah鉛バッテリー2台とリチウムイオンバッテリー100Ah1台と一緒という感覚です。
これは、「放電深度」と言われる実際に出し入れできる充放電量の違いです。
一般的に鉛バッテリーは50%、リチウムイオンバッテリーは、80〜90%となっており、
同じ仕様上の容量、100Ahでも鉛バッテリーは50Ah、リチウムイオンバッテリーは90Ahが
実際に使える充放電量(電力量)ということになります。
よって、鉛バッテリーを2台とか4台とか増やしていくより
リチウムイオンバッテリー1台2台のが、スペースも重量も小さくできるということです。
■違いその3 バッテリー電圧が一定
鉛バッテリーは、容量が減っていくと比例的にバッテリー電圧が下がっていきます。
容量が減り消費電力の大きい電化製品を使っているとバッテリー電圧が乱高下し不安定となり、
動いたり止まったりを繰り返すことになりストレスを感じます。
リチウムイオンバッテリーは、電圧降下がほとんどなく最後まできっちり電力が取れ出せます。
■違いその4 バッテリー残量が正確
使っていて気になるのが「バッテリー残量」です。
ここを見たい、知りたいというユーザー様の声は多いのですが、鉛バッテリーは正確にはわかりません。
バッテリーの電圧や充電と放電の量を測りながら目安程度に計算表示しているものが主流です。
リチウムイオンバッテリーは、より厳格な充放電制御が求められるため、
バッテリー内部のBMS(バッテリーマネジメントシステム)で正確な残量%や電圧などを監視しています。
結果、その数字を表示させれば正確なバッテリー残量%が見れることになります。
専用のバッテリー残量モニターや昨今ではBluetooth通信で、
スマホやタブレットで詳細情報が見れる機種も登場しています。
*ただいま、Epsilon(イプシロン) 90Ahリチウムセットの割引セール中です。ぜひこの機会にお求めください。
BMS搭載 12Vリン酸鉄リチウムイオンバッテリー
当店としましては、海千山千の多々あるリチウムイオンバッテリーの中から、安全性や性能、制御のしやすさを重視し
検証を続けてまいりました。
IECなど多くの安全認証を取得し安全に重きを置いた回路設計と内部レイアウト、BMS(バッテリーマネージメントシステム)を
本体内部に搭載したオランダ製のリン酸鉄リチウムイオンバッテリーをご用意しました。
■SBシリーズバッテリー仕様書
 |
蓄電池容量 |
100Ah |
210Ah |
定格電圧 |
13.2V |
12.8V |
放電温度範囲 |
-20℃〜60℃ |
-20℃〜55℃ |
放電電流
【連続/10秒】 |
300A/500A |
500A/800A |
充電温度範囲 |
0℃〜45℃ |
0℃〜55℃ |
充電電流 |
100A |
210A |
寸法(mm) |
414×225×(h)313 |
417×227×(h)314 |
重量 |
18.5kg |
23.0kg |
*上記仕様は一定の条件下のものです。
*100Ahはご注文後の出荷手配となります。あらかじめご了承ください。
車載向けに最適。高さ19cmに抑えて座席下への設置も可能
バッテリーの置き場所に困るキャンピングカーなどの車載システム。従来の製品より高さを抑えた容量90Ahタイプが登場。
■リチウムイオンバッテリー Epsilon(イプシロン) 90Ah 仕様
 |
材質 |
リン酸鉄リチウムイオン |
システム電圧 |
12V |
蓄電容量 |
90Ah(1.15kWh) |
定格電圧 |
12.8V |
サイクル数 |
5300サイクル
(放電深度80%運用時) |
充電電流 |
1C |
放電電流 |
200A(連続)
350A(30秒) |
動作温度範囲 |
-40℃〜65℃
低温、高温時は電流制御あり |
寸法(mm) |
353×175×(h)190 |
重量 |
12.5kg |
■全国のご相談窓口でも取り付け依頼が可能です
当店のシステムは、全国のキャンピングカービルダー様にも採用、取付のご協力をいただいております。
「自分でソーラーパネルやリチウムイオンバッテリーの取り付け、配線は不安・・・」という方には、
ご相談からご購入、取り付け依頼が可能なご相談窓口(協力店)をぜひご活用ください。