節電対策に一役
- お客様
- 神奈川県 Y様
- システム状況
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- オフグリッドソーラー500(現行オフグリッドソーラー620)
- 利用状況
- 書斎のパソコン、空気清浄機 など
節電対策に一役
太陽光発電システムにご関心のあったY様。
住宅用(連系用)も検討している中、計画停電もあり蓄電ができるシステムを探してみえました。
それなりに電力を賄えるようにと、オフグリッドソーラー500を導入。
問題になったのは、「室内へどのように入線するか」「蓄電残量をどう管理するか」でした。
入線については、システム一式を庭に設置した後エアコンダクトから室内へ。
残量確認については、「電圧計でのバッテリー電圧」と「ワットモニターでの使用電力量」から推測。
発電、蓄電不足の際は、電力会社のコンセントへ切り替えるようにプラグの長さを工夫され、主に書斎のパソコンや空気清浄機に使用した後、余力があれば冷蔵庫などにも使用することで、電力会社からの買電を10%以上低減しました。
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よしずを利用し収納箱の温度上昇を防止
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エアコンダクトから入線
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電圧計とワットモニター
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蓄電不足の際は、電力会社のコンセントへ
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