住宅の補助電源

お客様

長野県　Y様

システム状況

利用状況

オール電化住宅、IH、エコキュート、照明、各種家電

オール電化住宅まるごと

住宅建て替え（新築）に伴い、住宅まるごとをオフグリッドシステムで構築。太陽光発電とリチウムイオン蓄電池を搭載し交流電力は、単相三線式200Vと100Vとし、分電盤の元へ供給することでオール電化住宅でのIHやエコキュートの200V機器へも電源供給します。

DCACインバータは、商用自動切換式を採用。また、ダブルスロー式の切換ブレーカーを入れることで電力会社からの電源を分電盤へ送り込むことも可能にしています。

設置にあたり、工務店様、電気工事店様とも打ち合わせを行い基本的にオフグリッド太陽光発電とリチウムイオン蓄電池で自給自足の電力確保としています。

梅雨時など発電、蓄電不足も推測されるため、DCACインバータへ電力会社からの電源をバックアップしており、蓄電不足の際は自動で切換をします。

また、台風など事前に停電が予測される時は、ダブルスローのブレーカーを手動で切り替え、蓄電池を満充電にしておくことで停電時にはブレーカーを再度切り替え、オフグリッドシステムから家全体へ電源を供給することができます。

DIYでの設備検討をされている方に向け、ご相談を受け付けています。
お気軽にご相談ください。

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