完全オフグリッドを目指したグランピング施設

自然エネルギーを利用した宿泊施設として

近年人気のあるグランピング施設。その新設に伴い、施設まるごとをオフグリッドシステムで構築。
太陽光発電とリチウムイオン蓄電池にて、自然エネルギーを利用した宿泊施設として利用されています。

交流電力は、200V専用回路と単相三線式の2つの回路を準備。
IHキッチンも含んだオール電化設備の電源装置として活用されています。

リチウムイオン蓄電池は210Ahが12台設置。安全リレーにより一元管理されているため、過放電等のトラブルが起きる前にシステム制御が可能。
多数のバッテリー管理も、知識を有したスタッフがいる弊社だからこそできる対応となっています。